取引先とも良好な関係を築こうと、先方へは感謝の気持ち等を添えていましたが･･･
漆黒のブラック企業には、仕事のメールを一通送るにも独自の細かいルールがありました。
ブラック企業でのメール送受信に関する実体験
チームのメンバー全員 ＋ 社長にすべて転送されるように設定
セキュリティがガバガバで、スパムメールだけでも1人100件/日 近く受信。
それがみんなに転送され、「未読メールがすぐ溜まる」とか言っている48歳ヒステリー先輩
メールにお礼の文言は加えるな
私はお取引先様が依頼事を対応していただいた際に、私は経過とお礼メールをしていました。
入社二日目、依頼業務についてお取引先様とのメールでやり取りした後、
女性部長が部屋から出てきて、
「こちらがお金払ってやったんだから、お礼なんて言わなくていい」 と言われました。
私はお金とかではなく、ただただ素晴らしい対応をしてくれた取引先様に、感謝の気持ちを伝えたかったのです。
タイミングや限度はあるかと思いますが、基本お礼はしなくて良いからと教わり、悲しくなりました。
作ったメール分をぐちゃぐちゃに添削され、先方へ送る
そして、48歳ヒステリー先輩（この先輩が本当にひどかった）
ある日、「あなたの文章は”てにおは”がおかしい」と言い出し、見ていただいた所、48歳ヒステリー先輩のいう通りに直すと、意味が通じないひどい文章になりました。
あなたの文章はおかしい！！！
私が「こうゆう流れがあったので、これを確認したいんです。」
と説明しても、人の話を聞かない48歳独身先輩。しぶしぶメールを作ったら、48歳ヒステリー先輩に確認してもらい、”意味が通じないひどい文章に修正して”送っていました。
しかし先輩が直すようになってから、お取引先から「メールの意味がわからない」と電話が何度も入るようになり、電話で話す事が多くなりました。
話は相手に伝わらないと、言っていないのと一緒です。
取引先様の時間を奪ってしまうことになるので、48歳ヒステリー先輩の言う事をスルーし、もう強行突破してメールを送るようにしました。
本性を出した48歳ヒステリー先輩。
超絶ヒステリー持ちで、急に大きな声で「あなたがおかしい！あなたがおかしいのよ！」
ヒステリーを起こします。初めて見た時は驚きましたが、よくある事のようで、チームのみんなは見て見ぬふりをしていました。
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