入社1週間後、女部長の部屋にはいれなくて、何も相談できない。。。
ブラック企業では、「社長」「女部長」のみ、フロア内に個別の部屋を持っていました。
私の直属の上司の48歳ヒステリー先輩が判断ができないときは、さらにその先輩の上長の女部長に相談する事となっています。
業務フロー: 私 ⇒ 48歳ヒステリー先輩 ⇒ 女部長
ある日。
私がヒステリー先輩に代替え案を48歳ヒステリー先輩に相談すると、突如始まるヒステリー。
知らない!!知らないわよそんなの!私に決定権ないから
ですが、納期は本社に確認とらないと正式なお返事は難しいかと
私は忙しい!知らない、私に聞かないでよ
ヒステリー先輩と会話ができず、女部長に相談しなければと女部長の部屋に行こうとすると、
ヒステリー先輩
「何勝手な事しているの!?〇〇部長の部屋は入社後1年経たないと入出許可されません!!」
・・・どうしたら良いんだろう。。
ヒステリー先輩の声が大きかったのか、ここで女部長がようやく部屋から出てきて、相談する事ができました。
女部長が姿を現すと、ヒステリー先輩は急におとなしくなり人格が変わったように一緒に話を聞いて、「代替え案は必要ですね」等と言っていました。
この経験から、ヒステリー先輩へは機嫌のいい時に聞かないと突如ヒステリーを起こし、怒号が始まるので急ぎの案件でも、ノートメモしたりして聞かなきゃいけないリストを作り、まとめて一気に聞かないといけない。。
という癖がつきました。
後から聞いた話ですが、このヒステリー先輩の後輩になった人は、皆心の病になり1年以内に辞めていったと聞きました。その数13人。13人もの人を辞めさせてしまっているのです。
女部長は人が定着しない事を知っているようですが、部屋に入って出てこず、
チームがどんな状態かは気にしていないようでした。
仕事の相談ができない、
わからない事があって話をしたいのにそれができない、
チームの長にも相談できない。。
沢山考えて何ができるかを張り巡らせて、ヒステリー先輩の怒号に怯えながら、私は日々過ごしていました。
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