ブラック企業物語③
漆黒のブラック企業に入ってしまい、人間を失いかけた入口とも言える、
「面接」について赤裸々に綴ります。
面接中に「なんかフィーリング合わないかも？」そう思ったら、
あなたが感じた直観はほぼ当たってます。
ここからは、面接時の「ブラックかも！？」を見抜くポイントを、2回に分けてご紹介します。
- 面接冒頭に「お酒は好きか？」、意味不明な質問をされる
- 前職の仕事内容については聞かれない
- 繁忙期は＜少し＞残業時間が多くなる
もし少しでも当てはまったら、すぐに自分から「この面接を辞退」した方が良いです。
心と身体を壊し、また転職する事になってしまいます。
面接冒頭に「お酒は好きか？」、意味不明な質問をされる
面接開始直後の、男性の質問です。
最初に簡単な質問ですが、〇〇さんはお酒は結構飲みますか？
…⁉ あ、はい！コロナ禍前よくご一緒させてもらってました！
…体育会系なのかな？いろんな人と話せて楽しいかも♪
んなわけあるかぁぁぁぁ！！！！
初めてお会いする取引先様等へ、初めてでこんな質問したら失礼ですよね。
面接という場で、空気を読まず質問してくる企業 研修や教育ができていないです。要注意です。
前職の仕事内容については聞かれない
フォトショップやイラストレーターは何年使ってたんですか？
(あれ、履歴書に書いたんだけどな。)3年です。HP更新や媒体作成時に～
あ、わかりました。〇〇という資格は何のために取ったんですか？
はい、〇の業務をしてた時に知識を付けて、■■に繋げたく、
あ、大丈夫です。わかりました
？？？？？？？ 会話になってるのか、わからない感覚がありました。
今思えばこの感覚をしっかり大事にすべきでした。
一方的な質問で、会話ができていないと感じる面接は、あなたに合ってません。
繁忙期は＜少し＞残業時間が多くなる
残業時間について質問すると、「うーん、少し・・」という返事。
ぼかされた時は、残業時間について、深く突っ込んで聞いてみてください！
先方から具体例が出てこない企業は、残業を美徳としている体質がある可能性が高く、長時間労働を強いられる可能性が高いです。
ブラック企業の面接２に続きます。
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